こんにちは!
松江塾ママブロガー、りえです😊
皆さんが、お家でもやってみた!
とブログに書いてらっしゃる、
真島先生の『美味しくいただく国語』家庭バージョン!!
先週の音読プリント、最初の読み合わせで
私にできる範囲の『美味しい国語』をやってみた!
『アイスプラネット』の2回目、かな?!
幼稚、アナコンダ、密林、アマゾン、水蛇…
言葉的にも末っ子の興味をひくものが多かったのもあったけど
アナコンダの写真をみてからヘビの種類、毒蛇、日本のヘビ、ワニ…
どんどん派生していった。
こういうのは、断然子供の方が詳しい💦
ほら話は、夫や兄がよくほら話らしきことを言う。
ネタとして『話を盛っているだけ』なのか、
盛るのが行き過ぎて『本当はそんなことあり得ない』なのかがわからないことがある。
結局はどこまでが許される『ほら話』なのかという会話になった。
兄も入ってきて、ほら話談義がはじまる。
やりすぎると『オオカミ少年』みたいなことになり
イザというときに信じてもらえないものねww
結局音読するのが遅くなったけど、楽しい時間だったし、
その日の音読は多分過去イチ上手に読めていた!!!
今週も同じように、
気のない返事、がらっと、二重太陽…
二重太陽を調べて『これかぁ!みたことある!!』
で末っ子が力尽きた。
今は仕事が終わって、姉のへやでブログを書いている。
夫はリモート、末っ子はリビングで昨日のペナテストの再提出分をやっている。
私が、松江塾に入って(あ、入塾したのは子供だわw)
真島先生や、皆さんのブログを参考にさせてもらい
自分が色々と行動したつもりでは、ある。
でも、
和文英訳をリビングでで
リビングにテーブルを置こうが、
音読させようが、
結局、根っこはなんにもかわってないんじゃないか。
葉先を切りそろえた、程度。
夫と私の足並みが揃っていないから。
私の言葉では夫には届かない。
私が悪い、で終わる。
ボネ子さんのこの記事
私はこういうことを、言いたくて、伝えたくて何度もぶつかっている。
楽な方に逃げることは許さない、努力をすればその後自由にすればいい。
夫は、それ以前の『楽な方に逃げるのも、自分が選んだ道。そこから自分で選択をしなければならない』。
夫の言い分も道理が通るのはわかっている。
でも我が子たちはそこで賢い選択が出来るほど大人びてはいない。
夫が生きてきた人生と子供とは違う。
でも、私には上手く、伝えられない。
先程、ボネ子さんのこのブログの言葉を借りた。
『末っ子。今ママが仕事から帰宅して急いで夜ご飯作ってるやん?これは、やらなければならない家事を早く終わらせたら、おやつとコーヒーの時間が早く取れるからや。今、パパがパソコン打ってるやん?部屋から出てこないのは、今集中して終わらせてからの休憩を楽しみにしてるからや。末っ子は自分のやるべきことがあるんはわかる?自分のやらなければいけないことが、しんどくても逃げたらあかん。』
夫も別室にいるけどドアが開いているので聞いている。
『末っ子が、逃げる限り自由は与えられないわ。やるべきことと、自由がそれぞれ何を指すかはわかってると思う』
『わかってる』
とペナテストをやりはじめた。
夫がいる手前『難しい〜』とグズられたら元も子もないので、
『末っ子、応援してるよ!!』
と姉の部屋に来ている。
こういう話を家族にすると、つい泣いてしまう。
なかなか感情のコントロールができない。
ペナテスト15文
和文英訳
音読
算数プリント
をもうすぐ終えるみたい。
夫婦の足並みが揃えば、我が家は変われる。
私が諦めれば、それはそれで変わる、きっと堕落していく方に。
でも、決め手になる言葉がわからない。
コツコツ