すいかのまわり道

凸凹な私の『子育てと自分育て』の記録。このブログは広告を含みます。

お盆休みは勉強しない。夫婦の教育観の違いが子供に与える影響の大きさ 

 

 

 

 

 

松江塾の英語はテキストが無いから、プリンターさえあればどこでも出来る。

 

 

 

 

毎日の和文英訳にいたっては、ケータイひとつあれば出来ちゃう!

 

 

 

 

7日の授業をオンラインで受け、7日の和文英訳を印刷したものを翌日の8日に

旅先のホテルで休憩中に書く。

 

 

 

 

直しを翌日にすると、『直しをする』という当たり前のことを忘れて次の日の問題に進んでしまう💦

 

直しの方が大事な作業なのに!!

 

親子ともに抜けが多い…

 

 

 

 

 

なので、我が家は和文英訳を翌日に解答が出てから書いている、すぐに間違いを直せるように。

 

 

 

 

帰省前に寄ったホテルで、時間があったので自宅から印刷してきた和文英訳を

『3人でぱっとやっちゃおうよ』

と話すと、『オケー』と割とサッと動いてくれた。

 

 

 

 

リビングも寝室も組み込まれた1室+お風呂とトイレしかない、狭い部屋。

必然的に夫の前で勉強するしかない。

 

 

 

 

 

兄はさらさらと書くも1文語順を間違えていた。

 

 

 

姉は早く終わらせようと最初から英単語を書き途中でつまずく、まず日本語で語順を並び替えよう、とリセット。

 

 

 

 

スローペースな末っ子はまださくさく進まないので、日本語の語順を…とゆっくり書いていく。

 

 

 

 

 

夫がチラッと見ている。

 

 

 

 

『わからへんとこ、理解しときやー』

 

 

 

 

勉強させるなとは言われなかった。

 

 

 

 

多分ここで末っ子が『えーっ勉強?』と言っていたら即言われただろう。

 

 

 

 

まだ夫には『納豆英文法』をプレゼン出来ていない。

 

なぜかというと

『末っ子に勉強させるな、自発的に動くのを待て』

と言われている状態で私が勝手に与えている上に、子供たちが

『楽しすぎてお盆休みでも動画見るわ!』のレベルまでは達していないからだ。

 

 

 

『やるもやらないも自分で決める』

そりゃ、やらない方を取るわ、やらないことを許してきたからね。

 

 

 

 

 

子供たちが自分で『やりたい』と言うようにならないと、夫はお金を払わない(もちろん、私払ってますw)。

 

末っ子には何度かチャンスを与えてきたものの、ことごとく逃げてきたからだ。必要だと思うものにしかお金は払わない。

 

 

 

 

 

姉も末っ子も、

『お盆休みに親戚とわいわい楽しい時間を過ごしている中で、自分だけ動画を観て勉強する』

ことが出来るまでの境地には全然達していない。

 

 

 

 

帰省によって、8日以降の授業動画を観ないので和文英訳も一旦中断。

 

 

 

 

仕方ない。

夫婦の足並みが揃っていない。

 

 

 

 

 

勉強『させる』ことで子供が嫌がったら二度と習わせてもらえない。

 

 

 

 

 

お盆明け、数日分の動画を観て和文英訳をやって…

2人がそれを出来るかがひとつの山場だ。