すいかのまわり道

凸凹な私の『子育てと自分育て』の記録。このブログは広告を含みます。

母をも諭してくれる松江塾

 

 

 

真島先生のこちらのブログ。

 

 

 

「やらせる」「やらされる」から「やる」へのシフト - 川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

 

 

 

 

私にくださったメッセージだと思う。

 

はい。

胸にグサリと刺さりました。

 

 

 

自学力以前の、根本的な子育ての部分。

 

 

 

兄姉の中学受験伴走にかこつけて、末っ子をしっかり見てこなかった結果です。

 

 

 

ルーティンの勉強は置いておけばやっていたものの

 

 

 

遊びから帰るのが遅れても『時間守ってねー』

 

 

おやつ食べすぎてご飯入らない『次から気をつけて』

 

 

ゲームしてから残りのプリントやる『今日のうちに必ずやるのよー』

 

 

諸々彼のわがままを伴走を理由に受け入れできていました。

そういう積み重ねですね。

 

 

 

 

今も、日々のルーティンは置いておけば朝ごはんを食べたあとに、やっています。

 

 

でも兄姉とは違う。

 

難しい問題があると『はぁ』と言ってみたり

終われば遊べるのにボーっと座っていたりもする。

 

 

 

比べるものではないけど、その兄弟格差も私の責任。

 

 

 

 

『仕方なく勉強している』感じの末っ子の見るのが嫌で、手を離したい、でも手を離したら多分どんどんやらなくなる、それなら誰か他人に家での彼を見てもらいたい…

 

 

 

 

自学力をつけさせたい = 子供に言うことをきかせよう管理しよう

 

としていました。

 

 

 

 

根本的なところを変えないと変わらない。

それは私の子育て。

子供を変えるにはまず自分。

 

 

 

 

今朝、末っ子に真島先生の言葉を伝えました。分かったような分かっていないような…

 

 

 

 

ママも君が楽しく勉強出来るよう努力するよ!

 

 

 

 

 

真島先生、イラッとはしませんでしたが、見抜かれている…お会いしてもいないのに私の全てを知られているような洞察力とその言葉に感服し、この塾を選んでよかったと改めて思いました。

 

 

ご意見くださり、本当にありがとうございます!!