すいかのまわり道

凸凹な私の『子育てと自分育て』の記録。このブログは広告を含みます。

國立先生と真島先生の対談動画を観て。子供の自学力の根底にあるものを再確認。バランスは・・難しい。親塾でもある松江塾で、私も学ぶ。

 

 

こんばんは😊

 

松江塾ママブロガー、すいかです🍉

 

 

 

先ほど、対談動画を拝見しました。

 

www.matsuejuku.com

 

末っ子の授業で耳にしたり、

真島先生のブログで目にしたり・・

 

真島先生がことあるごとにおっしゃっている言葉を

対談で、総まとめ集として聞くことが出来ました。

 

 

 

この動画を観れば、松江塾が目指すもの、求めるものが良く分かる。

だから、合う人もいれば、合わない人も、いる。

それは、きっとどこの塾でも、そう。

 

 

 

 

自学力

松江塾の在り方

家庭での接し方

スマホ

睡眠時間

・・・

 

 

 

 

必死で学力を上げさせて、指の先引っ掛かった学校に入れたとして・・・

これは中学受験でも言えること。

 

 

大学附属校であれば、若干違う部分もあるけど。

 

 

兄は受験期最後の最後で受かりたいという意識もしっかりあり、

今も自学は出来ているので、立ち位置も安定している。

英語にちょっとふらつきあるけどね(真島先生にHELP連絡しましたw後日記事に。)。

 

 

姉の場合最後まで伴走の手が離せず。

親の『せっかくなら・・』というエゴで受験したチャレンジ校はご縁が無く、

結局私と姉二人とも、ここがいいと希望していた学校にお世話になっている。

 

結果、良かった。

実際通ってみて、姉に合っていたし、今はいい面しか見えてこない。

指先引っ掛かったところで、自尊心は崩れ、追いつくのに必死だったと思う。

 

 

 

中受の塾でも、ずっと塾長は言い続けていた。

 

『偏差値だけで学校を見ないでほしい。子供に合った学校を見極めてほしい』

松江塾と同じく、個人塾だから、言えちゃう本音。

 

 

 

 

 

自学力。

 

 

 

 

 

『自学』の考え方は、家庭それぞれ。

 

 

 

 

一切、何もしない。

ケータイなど勉強以外のものを、管理もしくはサポートし勉強時間を与える。

勉強だをを、管理もしくはサポートする。

全部を、管理もしくはサポートする。

・・・

 

 

 

家庭で不和が無ければ、その自学への道は、その家庭での正解なんだと思う。

 

 

真島先生が対談でおっしゃっていたように、

親子で喧嘩になるのであれば、まず自学以前の問題。

 

 

夏頃の我が家のように。

 

 

 

あれから、我が家は成長したか?

我が家じゃなくて、私が成長したか?

 

 

 

 

末っ子の中学受験の勉強を、やめた。

 

流水算の小難しいのとか、

時計の長針と短針の角度がどうとか、

 

もし中学受験に戻ることがあれば、と与えることをやめられなかった。

松江塾に入塾し、解き放たれた(笑)

 

 

 

中学受験に、否定的になったわけじゃない。

家庭それぞれだし、コレを肯定したいがためにアレを否定するとかでは、ない。

 

 

中学受験生が増加し男子に至っては、受験者数の方が受入人数を上回っているので(今春時点)

全員がどこかに入れるわけではない。

 

 

きっと、マイペースな末っ子に勉強させなければ、と

姉のとき以上に躍起になり、家庭を壊しかけていたかもしれない。

 

 

 

リビングにデスクを置いたり、一緒に和文英訳をやったり

少しのサポートは認めてもらえているものの、

『一切を管理サポートしない』

夫の方針が、我が家なりの、自学への道。

 

 

その道のりは、遠回り、まわり道、いばらの道、苦難の道、獣道・・

何がしっくりくるかしら。

 

 

 

やり方は違えど、『自学、自律、自立』松江塾と方向性は同じだと思っている。

 

 

 

 

こんな私だけど、子供3人の学校選びと塾選びは、正しかったと思うんだよね。

対談動画で、再確認。