いただいた資料に、夕食の揚げ物落としちゃったよ(ᗒᗩᗕ)
仕事で参加させていただいた講習会。
自閉スペクトラム症(ASD)の人たちの、視覚過敏症状を再現した『ASD視覚体験シュミレータ』の開発に携わった方の講義を受け、ASDの視覚世界を疑似体験してきました。
特に代表的な視覚症状が三つ
・皆が眩しい場所では、それ以上に眩しい
・周囲の音が大きくなると、視界に砂嵐のような無数の光る点が現れる
・電車の通過などの大きな動きにより色が消えぼやけて見える
特有の視覚世界を知ることで、理解が深まり支援の一助になることを期待しているとおっしゃっていました。
発達障害は病気のように『腫瘍があるから癌』と目に見えるものでは無く、誰にでも当てはまる判断材料でもあったりするので自称『グレー』と公言する人もいるけれど…
こういった開発で理解が深まるとともに、『この視覚世界、私だわ』と科学的な根拠から自分を知り、生きづらさの原因が判明するパターンもありそう。
私が子供のころは超絶少数派だったものが今現在はそれでもまだ少数派。
でも孫の孫あたりだともうそうではなくなってるかもしれないよね
なーんて、頭にある情報や感情を家族にただただダダ漏れにして話し、子供も拾ってくれていたけれど、いざブログ書いてみると
語彙力無いなぁ(笑)
こんなんで私、『国語力って家族の会話〜』とかよく語れたな。
会話…してるにはしてるけど、
兄姉はそこから知識や国語力を身に着けたわけじゃないかもしれない。
単純に本人が勉強して身に着けた国語力だったのかもしれない。
そもそも論が揺らぐわ
真島先生の『言語化』『つまり』…
数々のブログ、まず母が身をもって体感しております。