私のケータイでChromeを開くと、トップ画面の多くが『国語力』系のサイトだ。
もうずっと、末っ子の苦手な国語をどうすればいいか検索し続けてきたので、同系統のサイトがあがってくるのだが、またついクリックして見てしまうw
そうすると、『想像力』という言葉もよくあがってくる。
末っ子は、真島先生の国語の授業をケタケタ笑って受けている。
オンライン画面越しにツッコんでいる。
真島先生や、対面で受講している生徒の発言に『それ○○じゃんっw』と。
楽しんでいるのはどんどん脳に言葉が置かれている証拠、楽しいから記憶に残る。
↓ これから末っ子も真島先生の目を見て聞いて、成長してほしい
「意味が分からない」「経験がない」「想像ができない」という子達にどう国語の文章を説明するか - 川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越
国語が苦手な末っ子は、想像力が弱い。
無くはない。弱い。
例えば文章を一緒に読んでいても、その場面を想像出来ていない、絵として頭に浮かんでいないのが、読んでいる抑揚などでなんとなく感じる。
なので、話の裏や先を予想せずにその言葉のまま受け取って解いてしまうことがある。
読書量や経験量の少なさもあるとは思う。
話はそれるけど、
姉は読書好きだが入り込んでしまう、目が潤んだりニンマリしたり眉をひそめたり。
テレビ観てても感情が顔にダダ漏れだから、姉をじっと見ているとついついつられて同じ表情になっちゃうw
見ていて1番飽きない。
末っ子の想像力が弱いところは、日常にもあらわれている。
『この尖ってる石の上に立ったら、滑ってこけるかもしれないな』という想像が出来ないので乗ってみる。
もしくは想像する前に行動しちゃう。
結果、案の定こけてケガをする。
『歩道の道路側は車のすぐそばになるので、こけたら轢かれる可能性もある』という予想ができないから、道路側のライン上を『いつまでまっすぐ歩けるか』なんて感じで歩いてみる。
もしくはわかってはいるけど楽しいことをやめられない。
結果、壁側を歩くんやで、と怒られる。
そういった、『あれをしたらこうなる。考えたらわかるよね』ということをしてしまうので、しょっちゅう怪我もするし、しょっちゅう怒られる。
想像力の有無って、そういう日常生活で見られる行動に比例している部分も少なからずあるのかなーと思ったりする。
今から帰省。
道中真島夫婦のラジオ聞くためのイヤホンスイッチ
オーーーーーン!!