すいかのまわり道

凸凹な私の『子育てと自分育て』の記録。このブログは広告を含みます。

私なりの、学習塾に望むこと

 

 

 

松江塾ママブロガーさんが、最近書いてらっしゃる

 

 

『学習塾に望むこと』。

 

 

 

matsue.hatenablog.jp

 

 

 

 

さいころに、家庭保育園(どなたか書いてらっしゃった!)、読み聞かせ教室、ぶんぶんどりむ(これもどなたか書いてらっしゃった!)、読書くらぶ、公文・・

 

 

 

 

ネットで調べたり、友人から見聞きしたりして色々やったが、兄が3年生2月から塾に入るにあたり、本格的に塾探しをした。

 

 

 

 

 

とりあえず通える範囲での中学受験塾を見学、体験。

(いつも中学受験の話でごめんなさい🙇ここ数年ずっとこれが生活の中心だったので)

 

 

 

 

SAPIX早稲田アカデミー、臨海セミナー、四谷大塚、ena・・

 

 

 

 

 

姉や末っ子は、これらの塾に低学年のうちに体験もいかせていた。

 

一応、大手の塾も見ておきたい。

 

 

その上で『私の選択は正しかった』と確信が欲しいw

 

 

 

 

 

まずは『入塾テスト』で本人の学力を査定。

 

 

 

 

その後、その結果をもとに『今の学力ならこのクラスからスタートですね』と料金やスケジュール案内。

『今入塾すれば~』

 

 

 

 

全国に何店舗もある塾だから、当たり前のこと。

 

 

 

 

どこがいいのかなぁ、徒歩で行ける範囲だなぁ・・

あとは料金かなぁ・・

 

 

 

 

 

そんな中、友人から聞いた近所の個人塾。

 

 

 

 

こじんまりしてるけど実績もそれなりに。

 

 

 

 

入塾テストなど無く、塾長と私での面談では子供の様子や塾の雰囲気など商売っ気の無い話ばかり。

 

 

 

 

大手のシステマティックな受験カリキュラムは提示されなかったものの、ポリシーを持った芯の強さが伺える。

 

 

 

 

ゆっくり話す言葉には、難しい言葉は無いが説得力がある。

勉強だけではなく、子供の生活丸ごと指導してもらえそうな毅然さ。

 

 

 

 

家で塾の宿題をするのが大変な場合は自習室でやればいい、毎日くればいいと言ってもらえる安心感。

 

 

 

 

保護者にも、言うべきことは言ってくれる『お客様扱い』では無い感じ(後々私も怒られるw)

 

 

 

 

 

そしてひと通り話し終わり、『では』と、来るもの拒まず去る者追わずの商売っ気の無さ。

 

 

 

 

 

 

夫婦ともに実家が遠く核家族で生活していて、子供もワチャワチャしたのが3人。

 

 

 

 

夫も私も経験豊富な親ではない(それは皆そうか)。

 

 

 

 

 

 

夫は自信に満ちた人だが、私は私たち夫婦以外に、誰か子供の成長を一緒に見守ってくれる大人が欲しかった。

 

 

中学受験をして、私立に行かせたかった理由に、私はそれも入る。

 

 

 

 

 

その個人塾に私が感じたこと。

 

 

 

 

それが、私が塾に望むこと。

 

 

 

 

松江塾にはそれがすべてあった。

 

 

 

先生に会えない不安はあるけど、子供たちが楽しんでいる、だから不安がりな私の塾選びは成功。