当サイトの記事には、広告・プロモーションが含まれます
こんにちは😊
松江塾ママブロガー、すいかです🍉
新聞以外は漫画が多くあまり本を読まない、末っ子ですが。
突然、本棚にある『窓ぎわのトットちゃん』を読みはじめております。
なぜかというと、
もうすぐ『窓ぎわのトットちゃん』の映画が公開されるから。
映画好きの末っ子。
どこかで情報を入手してきたよう。
原作が小説の映画は、
本を読んでから、映画を観ます。
私が、ね。
末っ子にそんな機会は1度か2度くらいしか無かったけどね。
小説原作の映画、そもそも観ないものねw
言葉から、その情景を頭に描く。
頭の中でその小説のストーリーが、ひとつの映画として描かれる。
声質、景色、話す距離感、表情・・・
そして小説を読んでから、小説の映画を観る。
実際の役者の声質、リアルな景色、話す距離感、表情・・・
ギャップがあればあるほど、
『なんか、想像と違ったわ、観るんじゃなかった』
と思ったり、
『頭で描いていた声より、より本物ぽかった』
と思ったり。
頭に描いた通りであっても、そうでなくとも、小説を読んで観た方が、話題も弾む。
私の場合、ね。
この本は、重松清の『小学5年生』よりも、多分読みやすい。
厚みがあるから、避けてたのよね、窓ぎわのトットちゃん。
『分厚いから抵抗あったけど、面白い』
でしょ。
面白いよ。
トットちゃん。変人だもんw
小学1年生で退学させられちゃうんだもんw
『マジ、1年生で退学って・・』
『チンドン屋って、なに?』
『懐中時計って、なに?・・へー。懐って漢字がさ・・』
逸れて逸れて、進まない。
言葉の知識がどんどん増えていくよね~大事大事!
『3ページ読んで、読みたいと思わなければやめていいよ』
といつも言う。
喋りつつ、あっという間に40ページ。
厚みのわりに、読めちゃうんだよね。
全部読んだ後、映画を観たいと思うか否か・・どうかな🎶