すいかのまわり道

凸凹な私の『子育てと自分育て』の記録。このブログは広告を含みます。

三語一文で家族の会話が増える

 

 

 

 

三語一文が苦手な末っ子。

 

 

ここ数日はよく耳にする単語が多いのでまだいいが『粗野、のさばる、打算的』なんて時は一語もわからなくて『えーっっ!これで文作るの!?』と叫んでた。

 

 

一緒に単語を調べて例文にしてみるも、

『粗野で打算的にのさばる』ととりあえず繋げてみるw

人のことは言えない、私もあやしい・・

 

 

 

いつもは二人で試行錯誤している三語一文も、夏休みに入り兄姉と朝ごはんを一緒に食べれるようにったので、その時間で終わらせてしまおうと企んだ。

 

 

 

夕方ラインでプリントが届いてから夜にやっていた三語一文を、翌日の朝に持ってきた。

 

 

 

『帰省・募る・野心』

あ、今日はまだ楽かもw

 

 

 

 

帰省のお金が欲しいという野心から募金を募る

 

会社設立の野心家たちは人材を募るため帰省した

 

 

 

 

どうどう?

末っ子の手が止まっているなか、文を作ってみた兄姉たちが見せ合う

 

 

『帰省先にそんないい人材いる?ここ東京だけど・・』

『いやいや地元愛ですよ。てかお金ないなら帰省すんな』

 

 

 

 

盛り上がっている兄弟の会話から盗み聞きして仕上げた末っ子。。

 

 

『末っ子(とは呼んでいないけど)、できたの?見せて』

 

 

野心家を募り国へ帰省させる

 

(まだ、とりあえず単語繋げるバージョン?)

 

 

 

兄姉は爆笑w

 

 

『野心家強制送還されてるー!』

『いいじゃんいいじゃん!野心家は母国にかえれー』

『末っ子、野心とか野望は秘密にしておかないと国に帰らされるよw』

 

 

 

散々いじられてるし、25文字でもないけど・・皆で出来て楽しそう!