松江塾に入塾して1ヶ月。
我が家はリビング学習ではなく、各々自分の部屋で勉強する。
それが夫の方針なので。
末っ子は、夫不在時はリビングで勉強するが、兄姉もちょこちょこ宿題持ってリビングに来る。
皆リビングが好き。
ママブロガーさんたちのリビング学習記事を読んで憧れる✨
『この机をここに置いて…』
リビング学習机を調べて妄想。
せっまいけど、いい感じのリビングになりそう♬
それはさておき
入塾当時の中1姉のペナテストを見てみた。
・疑問文なのに『This〜』からはじまってる!
・また!疑問文なのに『He〜』からはじまってる!!
・彼なのにbe動詞、『are』使ってる!!!
・『every day』めっちゃ前にきてる!!!!
・『she』の疑問文に『It』で答えてる!!!!!
スペルミスはまぁいいとして、語順!語順!!
ヤバい💦💦💦
末っ子と同じ5年生で受講したほうがよかったんじゃ…
と不安になるも、それはそれで姉にもプライドがあるのでYesとは言わないだろう。
それから1ヶ月後、8月頭の姉のペナテスト。
・『What』の後に突然の『he』!
・『How』『What』あたりがどれを使うか、覚えきれていないので若干不安定。
しかし、リビングでペナテストをやっているそばで家事をしながら聞き耳を立てていると
『第2文型だから……ところじょーじ……』
ぼそぼそつぶやいているw
普通にミスはあるが、語順はほぼ覚えている。
1ヶ月前のペナテストを見せると、普通に答えられる。
まだサラサラと書けなくてつぶやきながらだが、いい。
アウトプット、多ければ多いだけ、いい。
『エビングハウスの忘却曲線』というのがありその定義に従って勉強したときもあった。
人間は忘れる生き物だから、記憶を定着させるには一定のスパンで繰り返しやるというもの。
もちろん定着していくが、『毎日』という積み重ねに勝るものはない。
今は中学受験校でも、英検で加点される学校が増えてきている。
だからこその小学生のうちに納豆英文法。
そして中高一貫校に入ったら結構なスピードで進んでいく。
だからこそ中学生になったら納豆英文法。
『1日休んだらついていけないヨ、まばたきしたら4ページ進んでるヨw』
なんて姉は先輩に脅されている。
だけど、大丈夫だよ!
この夏休みに得たものは大きい。
『中学受験組こそ納豆英文法』
と堂々と題名に書けるくらい、姉が成長することを期待。