すいかのまわり道

凸凹な私の『子育てと自分育て』の記録。このブログは広告を含みます。

入塾1か月、姉も薄皮1枚が約1冊分に

 

 

 

 

中1姉。

(すみません。先ほど気づきました。ブログ名に『中2』と書いていました、何故か…)

 

 

英語はこれまで学校授業のみでノータッチ。

 

 

 

 

中学受験では伴走していたので、自分で宿題以外の自主的な勉強をするのはほぼ初めての中、中間テストの勉強も自分でやると言うので、気になりながらも見守った。

 

 

 

 

結果、英語は平均点くらいだった。

 

 

 

 

小学校時代は、中学受験塾に通っているのもあって常に上位の成績だったが、周りが英語を習っている中ノータッチできたので、英語は苦手意識があった。

 

その苦手意識が抜けない。

 

勉強方法もわからない。

 

とにかく学校での英語授業についていくのに必死。

 

 

 

そんな状態だったので、その点数も頷ける。

 

 

 

 

私の周りには、『子供が中1の2学期から英語についていけなくなった』と話すママさんが多い。公立、私立ともに。

 

 

姉の期末テストは2学期。

この夏休みに英語の苦手意識を克服して期末テストを迎えてほしい。

 

 

 

 

姉も不安を感じていたようで、松江塾の動画を数話みて

『面白いしやってみるー』と即答。

 

なんでも始めるのは簡単、続くかが問題・・・私の経験上ね。

 

 

 

7月2週間の体験は、18:30くらいに学校から帰宅しお風呂、ご飯からのすぐ授業。そのまま22時まで授業を受けた。

 

帰宅が遅い時は、部屋に夕食持ち込んで食べながら授業を受けた。

 

 

 

多分2週間、ほとんど文句を言わなかった。

 

隙間時間に学校の宿題をサッサッとこなしていく。

 

今まで夜に友達と通信でゲームをしていたが、やめた。

 

 

 

 

夏休みに入り、学校の宿題も多いので姉と話し英語単科で入塾を申し込んだ。

 

 

 

 

旅行などどうしても受けられないとき以外は、オンタイムで授業を受けたいらしい。

 

友達との夏祭りも英語の時間に合わせて帰宅した。

 

仲間とのゲームも英語の授業が終わってから途中参加している。

 

 

 

 

私に似て飽き性で、面倒くさがりな姉が・・

意外だった。

絶対続かないと思っていたので(失礼)、いい意味で裏切られた。

 

 

 

 

『英語はわかりやすいよ。まぁそれもあるけど雑談が面白いからね(笑)あ、雑談といってもそこから得るものもたくさんあるよ。本当にただの雑談もたくさんある』

と。

 

 

 

私に聞かせてくれるのは、多分『得るものがたくさんある』雑談じゃない方。

 

 

 

姉が9月10月と続くかはわからないけど、松江塾のおかげで『授業が楽しい=英語が楽しい』と思える重要なターニングポイントを迎えることが出来ている。

 

 

 

松江塾に出会わなければ多分苦手なまま『やらされる英語』になっていたと思う。

 

 

 

まだもう少し。

まだ境界線は越えていないだろうから、このまま続けられるよう、授業を楽しんでいることを日々褒め続けようと思う。

 

 

 

文章書くのに時間がかかって姉が寝てしまった・・

1か月で姉の英語がどれだけ変化したかは、後日ノートを見せてもらって書こうと思う。